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2016年 03月 31日

「四季の花だより」  ~ 里山で出逢った小さな春 (シュンラン) ~



彼女たちに逢うのが春の楽しみの一つ

まだ早いかなぁ、と思いながらもよ~く目を凝らすと

いました、いました!

別名は良くないですが、まさに里山の妖精のごとし (^^)




シュンラン(春蘭))、ラン科
別名:ジジババ(爺婆)、ホクロ(黒子
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by andanteeno | 2016-03-31 21:09 | ●植物・花 | Comments(6)
Commented by mri3n at 2016-04-03 17:15
林の中でこの花に会うと春が来たんだなと実感しますね。
子供の頃から田舎の山道の通学路で親しんできたシュンランはとても好きです。
Commented by andanteeno at 2016-04-04 10:45
>>mri3nさん
そうなんですよねぇ・・
ここの春蘭は、なぜだか馬酔木の樹の下の南側に集中しているのですが、
関心がなければ普通に通り過ぎてしまうほど、全く目立ちません。
でも、なんてことのないシンプルさが実に良いですねぇ (^^)

Commented by umisanjin at 2016-04-04 23:30
シュンラン、甘い香りがしますよね、、
我が家にも、数輪、、、まだ花を付けていませんが。 ^^
Commented by 117nature at 2016-04-05 09:46
おはようございます

別名を読んで思わず笑ってしまいました。
何故、このように付けられたのでしょうね?
Commented by andanteeno at 2016-04-05 09:49
>> umisanjinさん
甘い香り・・ですかぁ (^^;)
花粉症のせいか、はたまた老化による臭覚障害なのか、
残念ながら香りまでは分かりませんでした。
次回に確認してきます。
ぜひとも嗅いでおきたいですね♪
Commented by andanteeno at 2016-04-05 19:31
>>まりさん
こんばんは!

別名の由来は諸説ありますが、
いつもお世話になっている「季節の花 300」さんによると、
「じじばば」の由来は、花姿を細かく見ていると上の方に、おばあさんが頭にかぶる“ほっかむり”、
下の方に、おじいさんの“白いひげ”、があることから。
また、別資料によると、「ホクロ」の由来は、唇弁にある斑点をホクロに例えたもの・・・
との由です。 (^^)


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