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2017年 10月 02日

香しき会津平野のふところに抱かれて



多感な少年時代を過ごした
わが心の 愛しき会津・・
長い冬がようやく終ると
待ち望んだ春の陽に 山も川も 街も村も
そして人も花も すべてが光り輝いた 
盆地の暑い夏は あっという間にかけ足で過ぎ去り
会津平野は 香しい黄金色に染まる
何処からともなく 風に乗って 祭り囃子が聞こえると
間もなくして 磐梯の御山は 白い綿帽子をかぶる

暫し物思いに耽っていると
心地よく吹きわたる 香しい風の向こうから
微かに カタンコトン カタンコトン プア~ンと汽笛が鳴った
撮り鉄ではないが これは思いがけないチャンスと
慌ててカメラをセットしたが ここが単焦点の辛いところ
これが精いっぱいのパフォーマンス ^^;





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by andanteeno | 2017-10-02 00:19 | ●風景・自然 | Comments(13)
2017年 05月 20日

会津路の春 ~ 会津山都路 メープルシロップの樹 ~




棚田からの途中、車窓からほんの微かに甘い香りが♪・・

ふと、その香る方に目をやると、畦道の向こうに、前から気になっていた、黄金色に輝く大樹が佇んでいました。
この樹木の花は、つい最近覚えたアブラチャン(油瀝青)の花とも似ていますが、どうも、花の付き方も微かなスギチオール臭とも違い、得も云えぬほど上品な甘い香りがします。
そう、かのメープルシロップの甘い香りなのでした♪

『イタヤカエデ・・山地に生え15~20mになる。春に葉を開く前に、緑黄色の小さな花を枝先に沢山つけるので、黄色い霞が掛かったように見える・・』





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イタヤカエデ(板屋楓)、カエデ科




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足元一面にはニョイスミレの群生が・
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by andanteeno | 2017-05-20 12:26 | ●風景・自然 | Comments(4)
2017年 05月 19日

会津路の春 ~ 会津山都路 棚田の桜 ~



テロ対策とは名ばかりの、現代の治安維持法の忌々しき強行採決の日。
そして、一億総監視社会の幕開けかと危惧される日に、少し気が引けますが・・

棚田の桜・・というと、故黒沢明監督のオムニバス作品、『夢』に登場する雛人形達が桃の段々畑の舞台で雅楽を奏で、舞い踊る情景を思い浮べますが、今回、ようやくその機会を得てわくわくしながら訪れましたが、残念ながら・・今年は少し遅かったようです。

でも、その雰囲気はまだ多少なりとも残っており、束の間の『夢』の世界に浸るには十分でした。




飯豊連峰を望む
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大好きなポイントの一つ・・清流・一ノ戸川の風景
黄色の花がぽやぽや咲いている樹々が多くなってきた
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村の小さな鎮守森の桜
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目映く輝く春紅葉
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山都町沼ノ平の棚田の桜
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by andanteeno | 2017-05-19 23:40 | ●風景・自然 | Comments(4)
2017年 05月 14日

会津路の春 ~ 西会津 鳥追観音にて ~



鳥屋山を下山し、とうとうと流る阿賀川(お隣の新潟県に入ると阿賀野川)沿いに春を楽しみつつ、なじょな願いもききなさる・・と云われる、西会津 大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)から、県指定重要文化財にも指定されている「会津ころり三観音」の一つとして有名な、如法寺・鳥追観音(とりおいかんのん)を謹んで参拝す -_-


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阿賀川・山郷発電所にて




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飯豊連峰を望む





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この古刹は807年、徳一大師の建立とされ、縁結び、
子授け、安産、子育て、厄徐、長寿と様々な
ご利益があると云われ、人々の厚い信仰を集めている。






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by andanteeno | 2017-05-14 17:47 | ●風景・自然 | Comments(4)
2017年 05月 14日

会津路の春 ~ 鳥屋山(とやさん)の花畑にて ~



雪に閉ざされた長い冬が終わると、ようやく、会津の山々も各地で山開きが開催されます。
西会津の一角に坐するこの鳥屋山(581m)も、前週に山開きが行われましたが、待望のカタクリも見ごろとて、今回は思う存分、スプリングエフェメラルたちと戯れてきました ♪


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キバナノアマナ(黄花の甘菜)、ユリ科




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キクザキイチゲ(菊咲一華)、キンポウゲ科




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アズマイチゲ(東一華)、キンポウゲ科




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中腹より飯豊連峰を望む




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アブラチャン(油瀝青)、クスノキ科  別名:ムラダチ(群立)




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キクザキイチゲ(菊咲一華)、キンポウゲ科




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カタクリ(片栗)、ユリ科




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アズマイチゲ(東一華)、キンポウゲ科




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キクザキイチゲ(菊咲一華)、キンポウゲ科




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アズマイチゲ(東一華)、キンポウゲ科





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by andanteeno | 2017-05-14 16:28 | ●植物・花 | Comments(0)
2017年 05月 14日

会津路の春 ~ 花のまち 会津喜多方にて ~



この遊歩道は、S59年に廃線となった日中線の跡地の一部を遊歩道として残したもので、全長3キロにわたり、約1,000本のしだれ桜が植栽されている、日本最大級の桜並木です。

敢えて西日が差し込む時間帯を狙ってみましたが・・



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by andanteeno | 2017-05-14 13:05 | ●風景・自然 | Comments(0)
2016年 12月 02日

晩秋の古城にて ~ 束の間の名残り秋 ~



会津野の深き緑は
天高き陽光に照り輝き
蒸せかえるような夏は
惜しむ間もなく
駆け足で
香しく麗しき秋へと移ろう
そして 会津平野は
長く厳しき冬を迎え
古城には
もうすぐ 真白き雪の綿帽子
今・・ほんの束の間の名残り秋

(会津・鶴ヶ城址にて)





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by andanteeno | 2016-12-02 15:30 | ●風景・自然 | Comments(2)
2016年 11月 29日

孤高の柿木と古蔵の風景



会津喜多方は蔵の街・・
とある古い長蔵の傍ら
幾年もの風雪に耐え
凛として佇む孤高の柿木
独りあり

(旧嶋新・三十八間蔵にて)



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by andanteeno | 2016-11-29 23:51 | ●風景・自然 | Comments(0)
2016年 06月 17日

西会津散策 ~ 安座のオトメユリ、弘法岩屋 ② ~



6/11に開催された「会津米沢街道・歴史ウォーク2016」の翌日、
お隣り新潟県との県境に近い、西会津町・安座(あざ)地区のオトメユリ群生地と
「弘法岩屋」という岩窟神社を訪れました



安座集落から少し進むと水沢集落があり、
その少し先に岩屋への参道がありました
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                   景勝安座と弘法岩屋

                昔この地周囲一里余の沼があり
                神代より百尋(ひゃくひろ)の大蛇が住み沼の主なり
                宝亀十一年六月二十日大地震があり
                岩崩れて沼を埋め大蛇は死すと云う。
                其の後この霊日夜里人を苦しめ
                如何ともしがたきところ大同二年
                弘法大師の巡錫(じゅんしゃく)あり
                嶮岨(けんそ)なる岩窟に入りて
                護摩を修して悪霊を鎮む。
                大師は去るに及んで自らの姿を刻み岩窟に安置す
                其の後弘法岩屋と称し
                村名は沼岡村を安座村に改めたと云う。
                (現在蛇ヶ森に大蛇の遺骸を埋めたところ蛇塚と称してあり。)


参道の花
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約70mの急登を登ると重厚な祠がありました
巨大な岩山をくり抜いて祠をお納めしたようです
岩質は加工し易い凝灰岩でしようか・・
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岩屋からの眺望
眼下に見えるのは水沢集落
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周囲の山並み
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安座川支流で見た面白い紋様の地層・・
やはり凝灰岩質なのでしょうか
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by andanteeno | 2016-06-17 23:02 | ●風土文化探訪 | Comments(2)
2016年 06月 17日

西会津散策 ~ 安座のオトメユリ、弘法岩屋 ① ~


6/11に開催された「会津米沢街道・歴史ウォーク2016」の翌日、
お隣り新潟県との県境に近い、西会津町・安座(あざ)地区のオトメユリ群生地と
弘法岩屋という岩窟神社を訪れました

今回は、今秋予定している大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)奥の院への、
参拝下見を兼ねてのものでしたが、柔らかくも険阻な西会津の峰々の山容に、
あらためて魅せられた一日でした

安座のオトメユリは、会津では一般にヒメサユリと呼んでいますが、
日本特産のユリで、宮城県南部及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、
吾妻山、守門岳、朝日連峰周辺にしか群生していない貴重な植物で、野生種は環境省の
レッドリストでは準絶滅危惧種に指定されている貴重な品種・・との由



眼下に見える集落の裏側に安座集落があります
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安座集落からしばらく入ると、150段の階段があり、
った所に約3ヘクタールの群生地がありますが・・・
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訪れる人も少なく・・

残念ながら殆ど終わっていました ^^;
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オトメユリ(乙女百合)、ユリ科ユリ属
別名:ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)
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by andanteeno | 2016-06-17 22:59 | ●風土文化探訪 | Comments(2)